ヒドリガモやミユビシギの群れをよく見かけるようになりました

ヒドリガモ
カモ目カモ科 冬鳥 幕張の浜

これから冬の間はこの辺りの海岸に住み着くんでしょうか?

泳ぎ回るのに都合が良いように足に水かきがあります

はい バランス!

ミユビシギ
チドリ目シギ科 旅鳥/冬鳥 検見川浜
ハマシギ
チドリ目シギ科 旅鳥/冬鳥 検見川浜

ミユビシギの群れがチョンチョンとせわしなく歩き回って堤防のコンクリートにいる虫(トビムシ)や小型貝類を食べています

あれ? 一羽だけ羽の色が違う鳥がいます  足に標識をつけた鳥もいます

写真を拡大してみると標識をつけた鳥は「KL9」の文字がはっきり見えます
クチバシの長さや羽の色が違う一番手前の鳥はハマシギでしょうか? よく見るとこれにも足環がつけられています

ヒドリガモやミユビシギの群れをよく見かけるようになりました” に対して2件のコメントがあります。

  1. いなちゃん より:

    2枚目の写真がお気に入りになります。
    少しいばった感じがかわいいですね。
    標識付きの野鳥は多いですね。
    観察と保護なのでしょうか。

    1. やっさん より:

      足環やカラーフラッグの標識は、渡り鳥がどこからどこまで渡っているか? 寿命は何歳なのかというようなことを調べるために各国で実施しています
      日本では環境省が山階鳥類研究所に委託しているようです
      参考ページ;https://www.biodic.go.jp/banding/

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