エゾビタキがいた!

スズメ目ヒタキ科 旅鳥 東京港野鳥公園

木々の間を飛び回って餌取りをしている様子の小鳥を発見
逆光なので撮影時はヒヨドリかとも思いましたが、どうもエゾビタキのようです

秋に日本を通過する旅鳥で、夏にシベリア南部辺りで繁殖し、日本で一休みしてからフィリピンやニューギニア辺りに南下する途中のようです

片道10,000km以上の旅です、日本で栄養つけて頑張って飛んでいってなぁ〜

エゾビタキがいた!” に対して2件のコメントがあります。

  1. いなちゃん より:

    なんだか久しぶりの公開ですね。
    ヒヨドリとエゾビタキの違い よくわからないのですが
    なんだか1羽で寂しい感じですね。
    秋になり、渡り鳥の移動が始まったんですかね。

    1. やっさん より:

      ヒヨドリは一年中どこでも見られる留鳥です
      見た目がボサボサ頭で、群れで生活し、果実や花の蜜や花びらが大好物です
      源義経の「一ノ谷の戦い」の「ひよどり越え」でも有名です
      *以前のヒヨドリのページ
      エゾビタキは春秋の移動の途中に日本に立ち寄る鳥で、主に日本より北方で子育てし、日本より南方で越冬します
      春よりも秋の方が見れる確率が高い旅鳥みたいです

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