暑い日が続く海岸でウミネコの群れを発見

チドリ目カモメ科 留鳥または漂鳥 幕張の浜

梅雨に入ってからは雨が降ったり強風が吹いたりで野鳥をさっぱり見かけなくなりましたが
今日海岸に行ってみると「ミャアーミャアー」と騒ぐ一群を発見、いつものセグロカモメ?

と思ったらウミネコでした

他のカモメと区別がつきにくいのですが明らかに鳴き声が違っていました

ふと一羽を見ると何かビニール袋のようなものをさかんに突いていました

ビニール袋を餌と間違えてつついていると思いきや、よく見ると体長50cmくらいのエイの子供のようです

さかんにエイをつついた挙句、最後は頭から丸呑みしました 
(残念ながらそのシーンは撮り逃しました←まさか丸呑みするとは思いませんでした)
エイはしっぽまで入れるとウミネコの体長ほどですがなんとか呑み込んで飛び去りました
あとでエイのしっぽが口から出てこなかったかと心配です、、、

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Uncategorized

前の記事

*大賀蓮の開花
Uncategorized

次の記事

*月と旅客機